ジャズ理論

夜の楽しみといえば、人それぞれあるのでしょうが、僕はやはり音楽。

クロマティック・ハーモニカで西脇辰弥さんの曲を吹き(かなり下手)、その後は、青春の大半を費やしたギターを弾く。かなり夜遅くに弾くことになるので、ガットギターでジャズやポップスのスタンダードをチョロチョロと弾く。ガツガツと大きな音では弾けないので、ジャズ的なコードの響きをいろいろ試しながら、理論的に考えて弾くことが多い。今日も今さっきまで弾いていたのだが、あることに気づいた。

ジャズってなんでもアリなのね・・・。

うすうすと感じ始めてはいたが、最近強くそう思う。

昔、ジャズを始めた頃、とにかく人前で弾くことが大事だと思い、サックスの友達のバンドのライブで弾かせてもらったが、ジャズのコード進行でのアドリブでまったく弾けなかった!ロックやブルース、であれば何も考えず行けてしまうのに、ジャズになると、途端に自分のギターがサウンドしなくなる。それが悔しくてジャズの理論書などで、ツーファイブやら裏コードなんかを勉強したわけだが、それがとてつもなく辛かった。なぜ辛かったのかというと、ロック音楽の自由(あくまでも音楽理論的な)は、感覚を磨いた自由。ジャズ音楽の自由は感覚を磨くとともに思考能力を磨いた結果得られる自由なのでは?と。とにかく若い頃の自分は数学とか考え込むことがチョー苦手だった。

最近は考えるの楽しいけど

これからも苦手なことにこそ向かっていけるような、ガッツのあるオヤジになりたいと思う僕でありました。

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